第36 回 神奈川県小学生卓球大会(秩父宮記念体育館・神奈川県)11月5日(土)

 

良きライバル関係。姉・奈子選手の背中を追う、妹・知子選手。
アスリートが活躍する時、必ずライバルが存在する。知子選手には、そんなライバルが身近にいる。それは、姉の奈子選手だ。4歳違いの姉妹は、特にライバルという関係ということを意識せず、同じ卓球をやってきた。妹の知子選手が調子の良い時、姉の奈子選手が成績の悪い時もあったと言う。また、その逆も。少し前までは、そんな時も、お互い意識せず、マイペースな二人であったが、最近は、少しだけライバル心が芽生えてきた。姉の活躍に妹の知子選手も刺激を受け、小学5年生ながら、勝ちたいという意欲が強くなってきたようだ。今年2月のメディカルチェックから、8ヶ月振りに再会したが、身長も伸び、少し大人になった印象だった。お母様に聞くと、身長は7cm伸びたそうだ。まさに、成長期。もちろん、卓球の方も確実にレベルアップしている。今回の大会では、苦手としてきた1学年上の相手に3-0のストレート勝ち。見事、全勝で優勝した。その戦い振りを見たが、落ち着いていて、終始、相手をリードした試合をしていたので、その結果にも納得。その成長と強さは、やはり、ほぼ毎日の練習の積み重ね。休みは月曜日のみだそうだ。まさに、卓球漬けの毎日と言える。
もちろん、そこには、ライバル姉の存在もあることだろう。
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姉・奈子選手も、全国中学校大会で活躍。
8月に行われた、全国中学校卓球大会では、所属する中学校卓球部のメンバーとして出場。団体3位、個人戦では、準々決勝での逆転勝利で3位と活躍。数誌の卓球雑誌で、その活躍が掲載されている。今後の藤田姉妹の活躍には、目が離せない。
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大会取材メモ
会場には、小学生の低学年から高学年までの100名ぐらいの子供達が、元気にプレーする姿があった。リオでの、日本卓球チームの活躍は、記憶に新しい。わたくしも、男子・水谷選手の試合には、テレビで観ていて引き込まれました。伊藤美誠選手、石川佳純選手、そして、小さい頃は、泣き虫・愛ちゃんと言われた福原愛選手。そんな選手達を目標に、オリンピックで活躍する姿を夢見る小学生達の真剣に卓球に取り組む姿を見て期待が膨らむ。会場には、もちろん、悔しくて泣いている子もいましたよ。何とも、微笑ましい光景でした。

 

藤田奈子選手ページ
http://team-daito.com/athelete/25?m=201612

藤田知子選手ページ
http://team-daito.com/athelete/24

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レポート:青木裕二(clutch-works