昨年の1月以来、約1年ぶりの再会。身長は10cm近く大きくなり、トレーニングの成果もあり、体も大きくなっていた。その雰囲気は、1年前とは違う。そんな、宮澤選手の今シーズンについて、聞いてみた。今シーズンは、怪我もなく順調にトレーニングもできた。目標でもあるメインレースは、やはり、全国中学スキー大会(全中)であろう。各都道府県の全国トップレベルの選手が集まる大会で、SL、GSの両種目で優勝すること。それを目標にトレーニングし頑張ってきた。結果は、SLで優勝。GSでは、惜しくも0.002秒差で5位に終わった。0.002秒は、数センチの差だ。小さな差ではあるが、彼女にとっては、大きな差でもあり大きな悔しさでもあった。攻める気持ちも負けていなかったと言う。技術的な差でない。運なのかもしれない。いや、宮澤選手への宿題なのかもしれない。悔しい気持ちは、選手を強くし、次へのモチベーションとなる。今回のSL優勝で、3月イタリアで開催される「ALPE CIMBRA FIS CHILDREN CUP」の全日本アルペン・ユースチーム男女6名のメンバーに入り、世界の同世代と戦うことになった。昨年も出場したが、世界レベルに圧倒され29位という結果に終わった。昨年の悔しさと全中GS・5位の悔しさのリベンジを誓う。目標は、入賞すること。出場選手のレベルは高いが、日本の大会だけで満足をしてはいけないと、自分に対して厳しい目標を課している。成長過程で、世界レベルを知ることは、大きな意味でもあり、もうひとつ上のステージに上がるには、必要な経験でもある。イタリアで覚醒する宮澤選手に期待したい。
IMG_9088IMG_9089IMG_9100

4月には、高校へ進学。進路は、まだ、決まっていないが、高校ではスキー部に所属することになる。期待と不安の中、高いレベル、違う環境の中で、成長したいと言う。高校になると、大学生なども出場する大会への出場もできるようになる。「楽しみです。」と、言う笑顔は、自信に満ち溢れていた。
IMG_9073

本社PJメンバー澤田インタビューPart.2(情報システム部)

IMG_9110

Q)全中優勝おめでとうございます。SLとGS、どちらが得意ですか?
A)SLです。
Q)最近のパフォーマンスはどうですか?
A)気持ちが以前より強くなったことで、攻める滑りができていると思います。
Q)試合の前などに心がけていることはありますか?
A)大会の時には特別なことは考えない。自分のペースを守る。臨機応変な対応。
Q)オリンピックへの想いは?
A)平昌大会の次、中国大会を目指します。(中国大会では19歳)

最後に、大東建託社員のみんなにメッセージをお願いします。
いつも、応援していただきありがとうございます。スキーは個人競技ですが、応援していただいていることを忘れず、
団体競技だと思って頑張ります。これからも、応援をお願いします。

IMG_9067 (2)

取材後記
1年の成長の大きさに驚いた。技術的なことはもちろんですが、人間的な成長を感じました。我々の質問にも、はきはきと答える。最後のメッセージ、「応援してもらっていることを忘れない。団体競技だと思い頑張る。」と言ったことに、中学三年生で、こんなことが言えるんだなあと感心してしまいました。家族を含め、サポートしてくれるみんなに感謝し、イタリアの大会でも頑張ってもらいたい。これからも、応援します。
IMG_9019 - コピー

 

取材当日はサポターズクラブ(上田支店)の皆様も応援にきました。
IMG_9111

 

 

ALPE CIMBRA FIS CHILDREN CUP
http://www.alpecimbra.it/en/alpe-cimbra-fis-children-cup

 2016年レポート
http://team-daito.com/magazine/?p=858

宮澤莉央選手のページは、こちら。 http://team-daito.com/athelete/26

ぜひ、選手ページbt_supportのアイコンをクリック!

 

社員の皆様の応援をお願いします。

大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」TEAM DAITO

 

 

レポート:青木裕二(clutch-works