BMX(Bicycle Motocrossバイシクルモトクロスの略)という競技を知っていますか?
我々の知る普通の自転車より、フレームサイズの小さい競技用自転車に乗り、山あり谷ありの激しい起伏のある400M程のダートコースでスピード(順位)を競うレース競技と、フィギュアスケートのように演技、技を競うフリースタイルという競技のふたつがあります。永禮選手は、スピードを競うレース競技の選手。高校生にして、世界で戦うBMX界期待の若手選手です。とは言え、BMXは、まだまだ、マイナーな競技でもあります。競技人口も少なく、レースが開催できるコースの整備もまだ整っていないのが現状です。地元、愛知には、練習できる場所はあるものの、レースを開催できる専用コースはなく、週末は、レースを含め、国内の大会コースに遠征することになります。そんな競技生活を、家族が全面的にサポート。コーチでもあるお父さんが運転する車で週末は、家族全員(お父さん・お母さん・美瑠選手・弟)で移動。そんな、家族のサポートを受け、世界のトップを目指しています。永禮選手も、家族のサポートは、“ありがたい感謝している”と言っていました。BMXは、2008年の北京オリンピックから、正式種目にもなっています。当然、永禮選手も、2020年の東京オリンピックの出場も夢ではありません。しかし、他の自転車競技同様、国別・個人ランキングなど、出場枠の獲得など高いハードルもあります。海外の大会で勝つことが、出場への近道となることになります。取材当日は、大会前日の公式練習。起伏を体で吸収し、ジャンプで山を越えたり、バンクを自転車で走る姿は、大迫力です。永禮選手も、自転車を調整しながら、コースのチェックを行っていました。体力はもちろん、テクニックも必要で、400Mと短い距離ではあるが、ハードな競技だと感じた。観戦する側としては、カラフルなヘルメットやウエア、スピード感やジャンプは、見るものを引き付ける。チャンスがあれば、ぜひ、会場で見て欲しい。翌日の、JBMXF第1戦 岡山・笠岡大会の結果は、惜しくも2位という結果に終わった。今シーズンも始まったばかり、海外遠征、国内大会と、厳しい戦いが続くと思いますが、優勝を目指し頑張って欲しい。
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永禮選手インタビュー
Q: BMXを始めたきっかけは?
A : お父さんがモトクロスバイクからBMXを始め、興味を持ち3歳から始めました。本格的に大会に出始めたのは、小学生ぐらいからです。

Q:BMXの魅力は?
A : 普通の自転車は移動が目的だけど、BMXは普通の自転車では出来ないジャンプとかですかね~。レースでは、相手との駆け引きが面白い。最近は、競技の深さも感じるようになってきたし、レースを楽しむこともできるようになってきました。同年代の選手も増えてきて、レースが盛り上がってきたのも嬉しい。

Q : レースで大事なことは?
A : スタートです。(だいたい7割)ただ、トップ選手からのアドバイスで、スタートだけではなく、1コーナーの入り方や、コース取りなどのテクニックも勉強中です。

Q : 海外レースで感じることは?
A : 選手のレベルの高さはもちろんですが、競技人口の多さでレースが充実している環境を感じます。充実したレース環境は、選手のスキルを上げ強い選手を育てると思う。日本も、競技人口が増え、レベルの高い大会が行われる環境になると良いなぁ~と思います。

Q : 今シーズンの目標は?
A : 海外遠征を積極的に行い、世界レベルの経験を積みたい。海外では、世界選手権での上位入賞。そして、国内では、全日本で勝ちたい。全日本は、10歳の時に優勝。初めて表彰台に上がった大会で、こだわりも強く、思い入れのある大会。表彰台の1番高いところに上りたい。
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大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、永禮美瑠選手を応援します!

 

取材後記
廣本繁樹(未来のアスリート支援プロジェクト事務局・営業企画部・販売促進課)
テスト走行を終えて、色々と話しを聞きました。お父さんとはいつもケンカばかりしているが、一番信頼出来るコーチと言う一言を聞きました。大東建託も、やりがいを感じてチャレンジ出来る職場環境作り、イクボスなど色々と取り組んでいますが、同僚、部下、上司、お互いが、お互いを、信頼する事が最低条件ではないかと考えさせられました。信頼されるためには何が必要か?普段からどういうコミュニケーションが必要なのか?
このプロジェクトも、ただ支援し、ただ応援するだけが目的ではなく、チャレンジし続けるアスリートの姿を見て、社員一人一人が、「私も頑張ろう!」と思ってもらうためのプロジェクトである事を再認識させられました。
社員のみなさん、永禮美瑠(ながれみる)さんや、他の支援アスリートのみなさんを見習って、今期の課題に、全力で取り組みましょう!

 

大会結果  https://www.jbmxf.org/2017race

一般社団法人全日本BMX連盟 公式ホームページ  https://www.jbmxf.org/

永禮美瑠選手のページは、こちら。 http://team-daito.com/athelete/51

 

ぜひ、選手ページbt_supportのアイコンをクリック!

社員の皆様の応援をお願いします。

 

大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」TEAM DAITO

 

レポート:青木裕二(clutch-works