2015年10月以来、2度目の取材。前回の取材は、2016年リオ・パラリンピックの予選を兼ねた大会で、日本代表チームでプレーする土田選手だった。海外の代表チームとの対戦の中、限られた時間で、必死にプレーをしていた姿が印象に残っている。残念ながら、日本代表女子チームは、リオへの切符を手に入れることはできなかった。しかし、その悔しさを胸に土田選手は、2020年に向かってスタートしていた。今年、東京ファイターズという男子チームに加入。より厳しい環境に身を置く。当然、男子チームの方が当りも強く、テクニックもありスピードもある。また、代表クラスが所属する男子チームと試合をすることが、スキルアップにつながっていると言う。そして、より高いレベルを吸収する為に、海外への武者修行も行う。数年前に、自ら、海外チームへコンタクト。最初は、相手にしてもらえなかったが、諦めずコンタクトし、今年、実現することになった。海外チームでは、身体能力の高い選手の中で、個人的なスキルアップだけではなく、チームとしてのゲームメイクも学びたい。それは、レベルの高いチーム、ゲームの中で吸収できることでもある。今回の武者修行も“チャンス”と考えている。2020年までのビジョンを聞いた時、ひとつのチャンスをものにすることが、次のチャンスにつながる。自分の努力次第。と言った。チャンスの機会を自分で作り、努力し結果を出し、次のチャンスをつかむ。これが、土田選手の2020年東京パラリンピックまでのロードマップだ。すべては、今の自分を越える為に。その努力と歩みを止めない土田選手に、アスリートとしての強さを感じた。そして、最後に、男子チームでプレーする環境を作ってくれた日本車いすバスケットボール連盟、受け入れてくれた東京ファイターズの選手とスタッフ、支えてくれるシグマクシスの方々への感謝の気持ちを強く語ってくれた。所属先でもある、シグマクシスの職場のみんなの理解があって、競技生活を続けることができている。そんな沢山の応援、サポートに、結果で恩返しをしたいという強い気持ちが土田選手を支えている。ぜひ、2020年東京パラリンピックのコートで、土田選手のプレーが見られることを期待したい。

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取材後記(プロジェクト事務局・本社・人事部・高橋由美子)
この春、群馬県高崎市にできた真新しい「高崎アリーナ」で車椅子バスケットボールの試合は行なわれました。車椅子バスケットボールは男女別のチームだけでなく、男女混合という構成もあるとても開かれたスポーツです。土田選手はその男女混合チームで活躍する数少ない女性選手ですが、コートを駆け回り、男性選手を次々とかわしてシュートを決めていく姿はとても頼もしく感じました。大東建託はこれからも土田選手と車椅子バスケットボールを応援していきます!是非また力強いプレーを私達に見せて下さい!
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土田真由美選手のページはこちら。 http://team-daito.com/athelete/16

土田選手のレポートはこちら。 http://team-daito.com/magazine/?p=684

 

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レポート:青木裕二(clutch-works)