塚田選手は、中学1年から全国中学選抜レスリング選手権大会(全国選抜)に出場。今回の第8回大会は、過去最高となる597選手が出場。塚田選手は、3回目の出場となる。初めて出場した、第6回大会では、35キロ級で出場、準決勝で敗退したものの、3位決定戦で勝ち表彰台に上がった。2年生の第7回大会では、階級を一つ上げ(42キロ級)出場したが、予選で敗退。そんな悔しい想いや中学生としての最後の全国選抜ということもあり、二度目の表彰台を目指し、強い想いでマットに上がっていた。もちろん、中学生としての有終の美を飾りたかったことだろう。しかし、今回も体の成長と共に、階級は一つ上がり47キロ級での出場となった。この47キロ級は、選手層が厚く、最も出場選手が多い厳しい階級になる。簡単に勝てる試合はなかった。しかし、試合では、終始相手をリードし、フォール勝ちを収める。調子は良さそうに見えた。トーナメントも上に上がると、当然、強い相手との対戦になる。4回戦目に、惜しい試合、数ポイントの差で負けてしまった。少し、守りに入り、攻める気持ちが足りなかったのかもしれない。日曜日の決勝トーナメントに進むことはできなかった。中学生最後の全国選抜だっただけに、悔しい気持ちが伝わってくる。しかし、この悔しさが、塚田選手を強くすることに間違いはない。塚田選手は、秋田を拠点にしている。関東の強豪中学校やクラブに比べれば、練習環境や試合数はベストではない。平日は秋田県強化指定選手としての練習に、土日は地元の高校で練習に打ち込む。また、ひとりで上京し、強豪校の練習に参加する遠征も行った。限られた条件の中で、少しでも強くなりたいという想いで努力してきた。その想いは、本物である。今回の悔しい想いは、高校で晴らしてほしい。その高校進学だが、関東も含めいくつかの高校からの誘いを受けたが、悩んだ末、地元の秋田に残ることを決断。再び、秋田から全国を目指すことになった。また、成長した塚田選手を見られることを楽しみにしている。頑張れ、塚田 京選手!

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取材大会
東京都知事杯 第8回全国中学選抜レスリング選手権大会
平成29年11月24日(金)~26日(日)  駒沢体育館

 

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レポート:青木裕二(clutch-works)