三郷支店/入居者様
10月15日(木)
千葉県/千葉ポートアリーナ

リオに行ける女子枠は優勝チーム1枠のみ。厳しい戦いがそこにはあった。
2016年リオデジャネイロ・パラリンピック予選を兼ねた大会、「三菱電機2015IWBFアジアオセアニアチャンピオンシップ千葉」が、10月10日(土)から17日(土)の8日間、千葉ポートアリーナで開催された。男子は3枠、女子は1枠の出場枠をかけて、男子12ヶ国、女子3ヶ国が激しく厳しい戦いを繰り広げた。そんな、女子日本代表チーム12人の中に、チーム大東が支援する、土田選手がいる。背番号は8番。取材日は、オーストラリアとの準決勝戦。出場時間が限られていた土田選手ではあったが、少ない時間の中、厳しいマークに負けない、当りの強いディフェンスがとても印象的だった。車椅子バスケットボールは、障がいレベルにより、持ち点(程度の重い方から1.0~4.5)が設定されていて、出場選手の合計が、14.0以内と定められている。そこにも、チームの戦略や戦術が現れる。試合結果は残念ではあるが、49-69で負けてしまいリオの切符を手に入れることはできなかった。2016年リオデジャネイロ・パラリンピック女子のアジアオセアニア代表は中国に決定。男子チームが3位に入り、リオの出場権を獲得。悔しい女子チームのためにも、メダルを目指し、頑張ってもらいたい。女子代表チームは、この悔しさを胸に、2020年の東京大会を目指し、すでに、所属チームに戻り始動していることと思う。

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今回、初めて見た車椅子バスケットボールの激しさに、少々驚いた。コートのサイズ、ゴールの高さ、プレーヤーの人数は、健常者のバスケットボールと同じ。独自のルールはあるものの、ポジション取り、ボールを競り合う時の車椅子が当たる音は迫力がある。そして、車椅子を自在に操るスピード、クイックなテクニックには健常者のバスケットボールと変わらない、いや、それ以上かもしれない。

車椅子のスポーツと言うと、障がい者の特別なスポーツとイメージするかもしれないが、車椅子卓球の岡選手、車椅子ソフトボールを取材し、今回、また車椅子バスケットを実際に見て感じることは特別なスポーツではないということ。選手はアスリートそのものである。

ぜひ、皆様も機会があれば大会会場に足を運んでもらい、それを感じてほしい。
スポーツの素晴らしさ、未来のアスリート支援プロジェクトの意義をご理解いだけると思います。

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試合後、土田選手にお話を聞きました!!!

Q:車椅子バスケットを始めたきっかけは?
練習を見に行き興味を持った。

Q:競技歴は?
選手としては2009年~

Q:自分のプレースタイルは?
積極的な外からのシュート

Q:海外チームと戦ってみて感じたことは?
体格差、当りのパワー、育成・強化、国を上げての積極的なサポート

Q:今後の課題は?
プレッシャーのかかる場面でのシュート力(決定力)

Q:直近の目標は?
11月の女子選手権(神戸開催)でのチーム優勝

 

大会結果(オフィシャルサイト)
http://www.jwbf.gr.jp/national_team/info/paralympic/result/2015_1.php

土田選手

 

 

 

レポート:青木裕二(clutch-works)