熊本北支店/入居者様
渡辺汐音選手/水泳

山口きらら博記念公園水泳プール・山口県/2月13日(土)~14日(日)

とにかく水泳が大好き、水泳漬けの毎日を送る中学2年生
水泳以外の楽しみは・・・ごはんを食べることぐらい。他にはないと言い切る中学2年生スイマー。オフも嫌いで、日曜日以外は毎日泳いでいると言う。練習は授業終了後、毎日2~3時間。水泳は4歳上の兄の影響で、2歳半の時に始める。その兄がライバル?と聞くと、きっぱりと否定。(笑)話を聞くと、今は特定のライバルはいないとの答え。それは、レースで競う相手であり、全国レベルの同世代のタイムを常に意識している。言い換えれば、自分ということのようだ。だが、水泳に導いてくれた兄の背中を追っていたことも事実。そして、自己分析してもらうと・・・。負けず嫌い、レースで競うのが好き、試合でも緊張はしないと話してくれた。まだ、中学2年生と少し幼さが残る笑顔の中には秘めた、勝負への想いが見え隠れする。そんな、渡辺選手は当然、熊本NO.1の座では満足できない。同世代の全国レベルで戦いたいという強い想いから、毎日の練習でのレベルアップで全国大会を目指している。現在、渡辺選手はジュニアの熊本県強化指定選手でもある。全国大会出場のタイムも射程距離。今回のきららカップ出場を機会に、いっきに全国レベルに駆け上がる。そんな予感がした。
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スイマー発展途上。全国レベルでの経験が彼を強くする
会場は選手の熱気もあり、室温は26度。そんな中、次々と選手がスタートしていく。そして、何より、オリンピック出場経験のある代表クラスの選手も出場。ジュニア選手はそんな日本代表選手の泳ぎを身近で見られ、同じプールで泳げることは貴重な経験にもなるだろう。取材した日は予選が行われていた。代表クラスはリオに向けて。ジュニア選手は2020年の東京オリンピックを目指す。そんな選手のひとり、渡辺選手は男子11歳以上、男子200M400M自由型予選に出場。取材スケジュールの都合上、200M予選だけしか見ることができなかったが、リラックスしつつも、集中した表情でスタート台に立つ姿があった。スタートでやや遅れたものの、粘りの泳ぎで5位。見事、予選を通過。レース後、決勝に向けて、自分の泳ぎを振り返ってもらった。やはり、スタートのタイミングが遅れたこと、100m-150mでのペースが上がらなかったことを反省。中学2年生とはいえ、レース直後に自分のミスや修正点を振り返ることができるのは、やはり、非凡なアスリートだと感じる。大会終了後に大会結果をHPでチェックすると、自由型200Mでは5位。自由型400Mでは2位と、全国レベルの中でも十分に戦うことができる実力を見せた。今後も、全国レベルのレース経験がさらなるレベルアップにつながり、全国大会での優勝も夢ではない。大好きな水泳の為に練習は惜しまない。ライバル(自分)に勝つための努力も惜しまない。たぶん、この先も内に秘めた想いを、レースで表現していくのだろう。
まだ、中学2年生。その未来は明るい。
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未来のアスリート支援プロジェクトには、夢に向かって頑張る多くのジュニアアスリートがいます。
社員の皆様も、ぜひ、応援してほしい。

 

 

 

渡辺汐音選手

 

 

 

 

 

レポート:青木裕二(clutch-works)