オンラインリレー取材vol.24は、空手(形)の鈴木健生選手です。取材にお伺いしたのは、2017年になります。当時は中学生でしたね。来年は、高校3年生。他の選手同様、ジュニア選手の成長は早いですね~。競技は、空手の形になります。見えない相手を想定した戦い。技の組み合わせには、キレがあり、静粛の中での緊張感のある競技です。昨年、初の海外試合(アジア大会)にも出場。着実に成長への階段を上っているようです。空手(形)競技は、相手とのコンタクトのある競技ではありませんが、やはり、コロナ禍で活動は制限されています。

Q1
現在の状況を教えてください。
部活は通常通り再開してます。大会はほぼ中止になっております。高校関東選抜・全国選抜の県予選は無観客で開催されました。関東選抜は団体形・全国選抜は個人形出場となりました。
Q2
コロナ感染拡大の影響の中、以前と気持ち(生活や競技への想い)の変化はありますか?
前半の大会がすべて中止になり気持ちは下がりましたが、今は今後の大会に向け気持ちを高め今まで以上に練習に励んでいます。
Q3
現在、どのような練習やトレーニングを行っていますか?(自粛期間中はどのようなトレーニングを行っていましたか?)
自粛期間は下半身トレーニング(走り込み等)を行っていました、現在は部活で通常練習に戻りました。
Q4
家でも楽しめるリフレッシュ方法、新しい趣味などはありますか?
外出も人との交流も控えていた為、リフレッシュとしてはゲ-ム・動画鑑賞等が中心でした。
Q5
コロナ感染収束後、挑戦したいこと、やりたいことは?(競技以外でも可)
来年高校3年で最後の大会になるのでインターハイ出場・国体出場を目指しております。
Q6
過去のシーズンでの思い出は?(印象に残っている大会やベストゲームやレースなど)
昨年、初の海外大会参加のセブ島で行われたアジア大会で個人形で準優勝出来た事。本年度は唯一、和歌山県で行われた形競技のみの全国大会で団体形で3位になれた事。
Q7
今後の目標を教えてください。(今シーズン、将来・・・)
千葉県代表でインターハイ出場・国体出場を目標にしています。
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アジア大会

形全国大会団体

千葉県予選

 

写真提供:鈴木選手
2019剛柔会アジア大会(セブ島)個人形準優勝
2020千葉県高等学校新人戦(全国選抜・関東選抜予選)個人形全国選抜・団体形関東選抜確定
2020パンダ杯全国高等学校空手道形競技大会(団体形)団体形3位

 

鈴木健生選手ページ https://team-daito.com/athelete/56

 

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