第2回大東建託カップ(ジュニアサッカー)が、12月26日・27日の2日間で、フットメッセ鶴見緑地(大阪)で開催。大東建託カップは、支援アスリートメンバーでもある、松田圭祐選手(Gozar Soccer School)が主催する、ジュニアサッカー大会。松田選手は、元ビーチサッカー日本代表選手でもあり、現役のプレーヤー。選手活動と合わせて、その経験とスキルをサッカースクールにて子供達に伝え、子供達が練習の成果を発揮できる大会を開催。このような活動が、競技人口の拡大となり、競技レベルの向上につながっていきます。大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」が目指す、プロジェクトテーマでもあります。
大会には、大阪を中心とするジュニアチームから140名が参加。寒空の中、元気にフィールドでボールを追い、真剣にプレーする姿がありました。サッカーワールドカップの後でもあり、プレーするイメージは、日本代表選手。タッチラインまで、あきらめず走るプレーは、子供達のお手本となり、その結果は、夢と希望を与えてくれたのではないでしょうか。参加した子供達の中から、将来の日本代表選手が出るかもしれませんね。
選手へエールを送る廣本さん(本社・アスリートPJ事務局)
第1回大東建託カップ https://team-daito.com/magazine/?p=5060