2023年8月17日(木)から8月21日(日)、バドミントンインターハイが開催されました。
チーム大東所属の沖本優大選手が、埼玉県代表として高校生活最後のインターハイに出場。見事、シングルス・ダブルスの2冠を達成!沖本選手の大会レポートとインタビューを掲載します。
インターハイの競技種目は①学校対抗戦②シングルス③ダブルスの3種目で、延べ5日間で開催。沖本選手(埼玉栄高校)は全ての種目に出場。連日の試合と暑さで、かなりの体力を消耗したはず。特に、最終日は、シングルスとダブルスの準決勝と決勝が同日に行われ、タイトな試合スケジュールでしたが、最後の最後まで、戦い抜く姿を見せてくれました。
活気にあふれる会場。各都道府県の代表選手や応援団が集結。ダブルス決勝戦終了直後、声援・拍手を送る応援席シングルス決勝戦後のガッツポーズ
表彰式後、トロフィーと賞状と共に笑顔を見せてくれた沖本選手試合後、他校の生徒や次世代のバドミントン選手らにサインや写真を求められる沖本選手
激戦のシングル決勝戦終了後にもかかわらず、インタビューにも対応していただきました。
Q.今回の大会はいかがでしたか?
大会前はケガもなく、自信があったが、学校対抗戦で、負けてしまって落ち込みました。個人戦(ダブルス・シングル)も不安になったが、うまく気持ちの切り替えができて、ここまでこられて本当によかったです。
Q.気持ちのコントロールはどうやっていますか?
身長が相手よりも小さいことが多い分、「相手よりも足を動かしてミスしなければ勝てる」という強い気持ちをもって毎回試合に臨んでいます。それが、今日もうまくできたのでよかったです。
今後、海外での試合も控えていると聞きました。「チーム大東の支援は、道具や海外遠征などに大切に使用させて頂いています」と、感謝の言葉をいただき、私たちの活動が少しでも役に立っていることを実感でき、嬉しい気持ちになりました。
私たち大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
これからも、目標に向かって頑張るアスリートを応援します。
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レポート
未来のアスリート支援プロジェクト事務局
高島 優/澁谷 基子