大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」がスポンサードする、第10回大東建託全日本車椅子ソフトボール選手権大会が、9月16日(土)・17日(日)北海道千歳市にて開催されました。車椅子ソフトボール日本代表は、2023年車椅子ソフトボールワールドシリーズを2連覇。国内チームのレベルも上がり、本大会でも各チーム接戦の試合展開を見ることができました。優勝は、Glitters(グリッターズ)。「楽しく、全力で、キラキラ輝くプレー」のチームスローガンの通り、笑顔の全力プレーで、第10回大会の栄冠を勝ち取りました。おめでとうございます!
大会宣言をする、アスリートプロジェクト増田 心吾
開会式にて、参加チーム選手へエールを送る、泉 和宏執行役員
TEAM DAITOブースにて、車椅子ソフトボール体験、アスリートプロジェクトのPRを
(左から、鈴木 昌司・高島 優・増田 心吾)
今回、大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、札幌支店を中心としたメンバーで、エキシビションマッチに参加。「未来のアスリート支援プロジェクト」は、全国の支店営業所、関係者の皆様と一緒にTEAM DAITOアスリートを応援していただくことはもちろん、大会運営のサポート、イベントへの参加を呼び掛けてきました。本大会では、東日本建築事業本部、札幌支店、苫小牧千歳支店の皆様11名が会場で大会を盛り上げてくれました。普段の生活の中では経験のできない車椅子の操作、車椅子でのソフトボールのプレーに苦戦するも、野球経験者が多いメンバーは、攻守で健闘。選抜チームとの試合も善戦の展開を見せました。このような車椅子スポーツを楽しく体験する機会があることで、すべての人が分け隔てなく同じフィールドで一緒にスポーツを楽しむことができるバリアフリーを経験することができます。TEAM DAITOのメンバーにも、全力でパラスポーツに挑戦しているアスリートがいます。ぜひ、応援をお願いします。
大会フォトギャラリー https://team-daito.com/magazine/?gallery=6312
大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
アスリート・スポーツには、人々を元気にする力があります。をテーマに、
未来あるアスリートを応援しています。
ぜひ、TEAM DAITOアスリートのプレーを会場で見ていただき応援してください。
応援は、選手へのチカラとなり、皆さんのチカラにもなると信じています。
TEAM DAITO「未来のアスリート支援プロジェクト」