3月26日（火）、久しぶりのリアル開催「アスリート報告会」が開催されました。リアル開催では、初の参加組、オンライン参加も含めて総勢37名＋保護者の皆様が集合。初期メンバーは、メンバー入りから10年。中学生だつたあの頃から大学生に。身長も伸び、顔つきも変わり、みなさん大人になりました。取材に行った会場で、帰り際に言葉少なく照れくさそうに水を渡してくれたレスリングの塚田選手も大学最終年。久しぶりに顔を見ると、感慨深く、選手の成長を共にできたことを嬉しく思います。ここ数年はコロナもあり、取材に行く機会も減り、選手個人への取材も難しい時期もありましたが、新メンバー含め、あの頃から成長した選手の取材にも行きたいと思います。

待合室では、少し緊張しているのか静かな空気感でしたが、会場に移動し、プロジェクト事務局・泉執行役員の開会挨拶が終わると、選手たちにも笑顔が出てきました。事務局メンバー二人のMCが、進行を担当。2023シーズンの活動報告を、みなさんの前で発表。選手は、マイクを持ち一言。和気あいあいな雰囲気の中、2024シーズンの目標も含め、選手みなさんに話しをしてもらいました。満足のいく結果を残した選手、怪我で厳しいシーズンを過ごした選手、競技活動から引退する選手、共通しているのは、ポジティブに前を向き、今の自分を追い越すために努力する姿かもしれません。報告を聞いていると、1点でも多く、1ポイントでも多く、1センチでも高く、1秒でも早く、1打でも少なく、そんな想いを胸に秘め、日々、トレーニングを積んでいるように感じました。また、現役を引退する選手は、社会人としてのスタートになります。競技の中で経験したことは、苦しい時に必ず役立ちます。社会人としての活躍も期待しています。今回、TEAM DAITOを卒業するメンバーは9名。第2のステージも応援します！

参加された選手、保護者の皆様、お疲れ様でした。また、来年、成長したみなさんにお会いできることを楽しみにしています。
TEAM DAITO「未来のアスリート支援プロジェクト事務局」一同

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大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
をコンセプトに、アスリートを応援します！