9月1日(日)、金谷山BMX場(新潟県・上越市)にて、JBMXF大東建託シリーズ第5戦新潟大会が開催されました。台風の影響で、大会中止、スケジュール変更など、難しい判断が必要となり、スタッフを悩ませましたが、金曜日に開催を決断。土曜日の公式練習は、コースコンディション保全のために、スケジュールをキャンセル。選手達にとっては、残念な1日になってしまいましたが、各選手、最後の夏休みを過ごしていたようです。レース当日の日曜日は、快晴。残暑が残る少し気温の高い中、コースコンディションも良く、レース日和となりました。選手、スタッフの強い想いでしょうか。シリーズ戦も後半戦へ。第4戦の岡山大会(6月)から、約2ヶ月振りの大会です。久しぶりに顔を合わせる選手達は、笑顔を見せていました。普段は離れて生活する選手たちが、シーリズ戦の会場で顔を合わせ、レースは真剣に戦い、レースが終われば、笑顔で大会を楽しむ、そんな光景がこのシリーズ戦の良いところかもしれません。また、連盟、各県の協会スタッフも、選手達が安全にレースができるようにコース整備、大会運営を全力でサポートしています。まさに、選手、スタッフの「ONE TEAM」です。大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」も、その役割を少しでも担えるよう支援していきたいと思います。選手、大会運営のスタッフの皆様、お疲れ様でした。
TEAM DAITO高崎成琉選手もBoys-13-14クラスに出場
スタート、ライン取り、後方からのレース展開など、課題に取り組んでいました。体もひとまわり大きくなった印象。次戦、秩父大会にも出場予定。応援をよろしくお願いいたします。
新潟大会フォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=7406
大会詳細(リザルト他)
https://jbmxf.org/events/6344
次戦、秩父大会は、9月8日(日)秩父市滝沢サイクルパークBMXトラックで開催。
大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
をコンセプトに、アスリートを応援します!