9月8日(日)、滝沢サイクルパーク(埼玉県秩父市)にて、JBMXF大東建託シリーズ第6戦秩父大会が開催されました。第5戦新潟大会から2週続けてのレースとなりました。大会には、クルーザークラスのダブルエントリーを含め、延べ203名の選手が出場。各クラスの出場人数は、Championship Men/9名、Championship Women/3名、Boys5-6/5名、Boys7-8/13名、Boys9-10/23名、Boys11-12/31名、Boys13-14/31名、Boys15-16/11名、Mens17-29/3名、Mens30Over/6名、Masters/2名、Girls5-8/5名、Girls9-10/7名、Girls11-12/8名、Girls13-14/5名、Girls15Over/5名、Cruiser Boys12Under/12名、Cruiser Men13-29/12名、Cruiser 40Over/7名、Cruiser Girls16Under/5名。中学生以下の男女が128名となっており、大会出場年齢の半数以上を占めています。レベルも拮抗しており、真剣勝負のレースが展開されているのも見どころひとつと言えます。特に低学年のクラスを見ていると、大きなヘルメットを被り、小さい身体で一生懸命にペダルを漕ぎ、ゴールを目指している姿が印象的です。勝った選手は喜び、負けた選手は悔しがり、時には涙を見せます。しかし、ゴール後は、仲間として友達として、笑顔で楽しい時間を過ごしています。真剣勝負のレース、楽しく仲間と過ごす時間は貴重な時間となっています。子供たちが多く参加するBMXレーシング競技ならではの特徴かもしれません。また、ワールドチャレンジ(世界選手権)では、上位入賞選手(Wゼッケン獲得選手)もおり、レベルの高さも世界で証明しています。シリーズ戦、J2シリーズの開催など、国内のレース環境が整っていくことで、選手層が厚くなり、レベルが上がり、世界で活躍する選手が出てくるという好循環が生まれます。大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、これからも、JBMXFのパートナーとして、BMXレーシングをサポートしていきます。
秩父大会フォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=7456
大会詳細(リザルト他)
https://jbmxf.org/events/6346
次戦、岩手大会は、9月22日(日)三陸スタジアム(岩手県大船渡市)で開催。
インスタキャンペーン(新潟大会)の当選発表を開会式で行いました。秩父大会の当選発表は岩手大会で行います。お楽しみに!(詳細は、team daito公式インスタをチェック)
大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
をコンセプトに、アスリートを応援します!