9月22日(日)、岩手県大船渡市の三陸BMXスタジアムBridge Craw Racing Circuitにて、JBMXF大東建託シリーズ第7戦岩手大会が開催されました。コースはバーム(コーナー)のアスファルト工事を行いました。アスファルト化の計画については、昨年から動き始め、地元企業や大東建託協力会の支援、工事に関わったメンバーの苦労もあり実現。最高のコンデションの中、レースを開催、全国のライダーに新しくなったコースを走ってほしいという三陸スタジアムスタッフ、関わったメンバーの想いは、雨という天候で裏切られる形になってしまいました。それでも、大会を開催したい、遠くから会場入りした選手、サポートする保護者のためにも、連盟、協会、地元スタッフも、レース進行の調整、コース整備など、最大限の努力を行い、なんとか大会を終えることができました。満足に自転車に乗ることのできない泥でぬかるんだコース、コブを超えられないキッズライダーなど、いつものレースとは違うコース状況に戸惑いつつも、一生懸命にゴールを目指すライダーたちの姿を見ていると、会場は、”頑張れ”という大きな声援が聞こえ、ライダー、観客、スタッフの一体感が生まれていたように思います。ゴールした選手達の笑顔で、スタッフの悔しい気持ちは少しだけ晴れたかもしれません。選手たちにとっても、記憶に残る大会になったと思います。来年の大会はもちろん、機会があれば、ベストコンディションのコースを、ぜひ、走ってほしいと思います。そして、三陸・大船渡を楽しんでほしい。これからも、大東建託、TEAM DAITO「未来のアスリート支援プロジェクト」、大東建託協力会は、東北のBMXライダー、全国のBMXライダーを応援していきます。
コースのアスファルト化を支援している大東建託協力会は、会場内で、匠5(TAKUMIファイブ)が釘打ちと漆喰塗りの体験会を実施。たくさんの子供たちが参加。匠5(TAKUMIファイブ)とは協力会員のメンバーから選ばれた広報大使であり、未来の建設業を担う若者へ向けたさまざまな活動を行っています。体験会のYouTubeも公開予定。ぜひ、チェックしてください。
大東建託協力会 (kentaku-kyouryokukai.jp
赤のジャケットを着る匠5(TAKUMIファイブ)メンバー
岩手大会フォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=7508
大会詳細(リザルト他)
https://jbmxf.org/Result/7280
次戦、広島大会は、11月3日(日)土師ダムBMX TRACK (広島県安芸高田市)で開催。
インスタキャンペーンも、いよいよ、ラスト大会。
岩手大会投稿の当選発表も行います。賞品はお楽しみに!
(詳細は、team daito公式インスタをチェック)
大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
をコンセプトに、アスリートを応援します!