大東建託グループ・未来のアスリート支援プロジェクトは、日本車椅子ソフトボール協会(JWSA)のオフィシャルパートナーとして、日本一を決める「全日本車椅子ソフトボール選手権大会」に協賛しています。これまで、北海道千歳市で開催していた全日本選手権は、今年から、花園ラグビー場に隣接する、東大阪市立ウィルチェアスポーツコートが会場となりました。ウィルチェアスポーツコートは、国内初の車椅子の使用が可能な専用コート。車椅子ソフトボールをはじめ、車椅子ハンドボール・車いすラグビー・車いすテニス・車いすバスケットボール・ボッチャなど、障害の有無にかかわらず誰もがパラスポーツを楽しむことができます。大東建託グループ・未来のアスリート支援プロジェクトでは、ジュニアアスリートはもちろん、パラアスリートのサポートも積極的に行っています。
第11回全日本車椅子ソフトボール選手権大会には、全国から6チームが参戦。年々、レベルが上がる中、混戦、接戦の試合展開が見られます。優勝は、全日本選手権初優勝の横浜ガルス。おめでとうございます!
今大会では、大東建託グループとして、大東建託協力会も協賛。エキシビションマッチとして、大東建託グループチームvs JWSA選抜チームの試合を行いました。大東建託グループチームは、野球経験者も多数。車椅子に乗ってのプレーに最初は戸惑うも、慣れてくるとナイスプレー続出の展開に。ピッチャー陣の安定した投球、若手の力強いバッティングなど、混成チームとは思えないチームワークの戦いでした。惜しくも試合には負けましたが、笑顔のプレーを見せてくれました。参加した社員の皆さんもパラスポーツを楽しみ、経験したことで、パラスポーツの理解を深め、より応援していただける機会になった一日になったかと思います。大東建託グループは、これからも、日本車椅子ソフトボール協会(JWSA)をサポートすることはもちろん、誰もがスポーツを楽しめるようにパラスポーツも応援していきます。日本車椅子ソフトボール協会(JWSA)では、全国で体験会を行っています。ぜひ、参加してみてください。
大東建託グループ選抜チーム会場隣で開催する食いだおれ祭りのトークショーに泉執行役員が参加
車椅子ソフトボール、未来のアスリート支援プロジェクトをPR
大会フォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=7661
日本車椅子ソフトボール協会(JWSA)
https://www.jwsa.or.jp/
大東建託「未来のアスリート支援プロジェクト」は、
夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
をコンセプトに、アスリートを応援します!