JBMXF大東建託シリーズの2024シーズンも、第9戦茨城大会が最終戦となりました。第8戦の広島大会(11月3日・土師ダム)が悪天候のため中止となり、シリーズ戦としては、9月の岩手大会振りのレースとなりました。今シーズンは、雨のレースが多く、最終戦はベストコンディションでレースを開催したいという運営スタッフの想いも強く、コース整備も一週間前から行っていました。前日の公式練習日も、雨がぱらつく怪しい天気。レース当日の朝も、雨が降り、最終戦も雨のレースになってしまうのかと心配しましたが、運営スタッフ、選手の想いが通じたのか、レース開始の時間帯には、太陽ものぞくレース日和となりました。最終戦に相応しい舞台は整いました。主役の選手達も、自然と気合が入ります。悔しい想いをしてきた選手。優勝のゴールラインまであと少しだった選手。年間シリーズチャンピオンを狙う選手。選手の想いはそれぞれです。各クラスのレースでは、目には見えないドラマが展開されていたように思います。結果を出せた選手、悔しい結果だった選手・・・。共通していることは、諦めずに一生懸命に走ったこと、ペダルを漕いだことではないでしょうか。表彰式では、選手全員、いい笑顔でした。シリーズ戦の最終戦を惜しみつつ、来シーズン、成長した姿で再会することを約束しているように見ました。大東建託グループ・未来のアスリート支援プロジェクトは、すべての選手を応援します。2024シーズンお疲れ様でした。連盟、協会のスタッフ、大会運営に関わっていただいた全ての方へ感謝します。来シーズンも会場でお会いできることを楽しみにしています。
好評だったインスタキャンペーンも最後の抽選最終戦の恒例大人気の「だいと君」の登場サブトラックで開催した体験会ではBMXの楽しさを体験してもらいました茨城大会スタッフの皆様お疲れ様でした。
フォトギャラリー
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夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。
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