大東建託オープン2025が富山大会にてスタート。今年は、富山・福井・大阪・札幌(2weeks)の5大会を開催。大東建託オープンも3年目に入りました。選手ファーストの大会運営、開催地域との連携、10代を含めた若手選手へのチャンスの機会など、国内開催の国際大会として、注目される大会に成長しています。そして、今年、さらに、パワーアップします。

杉山愛さん、中村藍子さん、森上亜希子さんを代表理事に、 日本女子テニス界のさらなる発展への貢献と、様々な活動を通じて、すべ ての人々の「夢を叶える」姿を後押しする、新たな団体「Square Plus」(スクエア・プラ ス)を設立。
その活動理念とは、
・メンバーそれぞれの個性を尊重しつつ、テニス界の発展や日本社会に貢献する活動を行な っていき、テニスを通じて社会にポジティブな影響を与えることを目指しています。
・ ITF W15大東建託オープンを継続し、ジュニア選手の世界へのチャレンジや、夢に挑戦し続 ける姿を通じて、スポーツにとどまらず、日本社会全体に対して「未来を切り開く力」を創出で きるよう、活動してまいります。
・選手だけにとどまらず、目標に向かって頑張る子供たち、働く女性、子育てを頑張るママたち の「夢を叶える」姿を後押しできるチームでありたいと考えております。
「Square Plus」メンバー
代表理事/杉山愛・中村藍子・森上亜希子
理事/浅越しのぶ・小畑沙織・神尾米・土居美咲・長塚京子・森田あゆみ(50音順)
※「Square Plus」プレスリリースより

大東建託グループは、「Square Plus」の活動理念に賛同し、企業活動との連携を推進していきます。IMG_3422

大東建託オープン富山大会
富山県中新川郡・常願寺川公園テニスコートを会場に、5月13~18日(本選)の日程で開催されました。週末に向けて、天気が不安定になり、ダブルスがダブルヘッダーになったりとスケジュールの変更もありましたが、無事、全日程を終了。
ダブルス決勝は、キャロル ヤング スー・リー/ウィ・フィウォンが、木下晴結/小林ほの香を、7-6(5) 6-2で下し、ITFツアーの同種目で初優勝を飾った。IMG_3508シングルス決勝は、ダブルス優勝で勢いのあるキャロル ヤング スー・リー選手とダブルス戦準優勝のリベンジを狙う木下晴結選手。どちらの選手も粘りの接戦を展開。1セット目を木下選手が取るも、2セット目を落とし、3セット目は、リー選手の勢いが勝ち、シングルスも優勝。木下選手にとっては、悔しい結果となった。(3-6 6-1 6-3)IMG_4177IMG_4136大東建託グループは、これからも、選手の皆さんを支援することはもちろん、選手を応援するすべての人達をサポートしていきますと、選手、大会関係者へエールと労いの言葉を送る、大東建託・富山支店・菅野正美支店長

大会フォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=8238

大東建託オープン富山大会テニスクリックを開催
17日(土)、雨の為、急遽、屋内コートに会場を移し、大会スポンサーが参加するテニスクリックが開催されました。大東建託からは、17名が参加。講師は、杉山愛さん、神尾米さん、浅越しのぶさんの豪華メンバー。3名の講師陣とのラリー、ミニゲームと、直接、テニスができる貴重なクリニック。参加者の皆様も真剣にアドバイスを聞き、一生懸命にボールを追う姿が印象的でした。IMG_3530IMG_3542

参加者の声
杉山愛さん、神尾米さん、浅越しのぶさんにお会いできるだけでも嬉しい。3人とテニスができることは幸せな時間でした。3人のプロとプレーできる機会をありがとうございました。
(松井さん)
プロ3人とのラリー、ボレーができたことは、楽しかったです。教えてもらったことはとても参考になりました。テニスは楽しいです。
(谷越さん)

クリニックフォトギャラリー
https://team-daito.com/magazine/?gallery=8161

大東建託オープンでは、トーナメントディレクターが選ぶ、「いい部屋ネット賞」と「ruum賞」があります。今年は、2つの賞にプラスして、アスリート事務局のメンバーが独自の視点で選ぶ、「チーム大東賞」を贈ることになりました。富山大会は、ダブルス、シングルス準優勝の木下晴結選手を表彰。シングルス表彰式での悔し涙は忘れません。福井大会もエントリーとのこと、リベンジを期待しています。IMG_4246

大東建託オープン開催スケジュール
https://team-daito.com/magazine/?ntopics=8104

 

「Be THE BEST you can be(あなたがなれる最高の自分になろう)」
Square Plus

「夢を見る次の世代へ。つなぐ。この先も。」
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