(上田支店/入居者様:宮澤莉央選手/アルペンスキー)

 

長野県中学校スキー大会(戸狩温泉スキー場)SL・GS女子2位入賞!
全国中学校スキー大会の出場権を獲得!

取材から1週間後の1月18日に、嬉しいメールが送られてきた。1月17日(日)~19日(火)長野県・戸狩温泉スキー場で開催されている、第54回長野県中学校総合体育大会冬季大会スキー競技会(全国大会長野予選)の初日、SL(回転)で2位入賞。スタート順が後半の不利な条件から、39人抜きの滑りで、全国大会の切符を勝ち取ったと報告が入った。この予選大会には、サポーターズクラブ上田支店のメンバーも、大勢、応援に駆けつけ声援をおくった。そんな、声援も力に、持っている力を発揮し結果を出した宮澤選手。
スタート順が後半だと不利?その理由は、簡単に言えば、沢山の選手が滑ったコースの雪面は荒れているからです。早いスタートは、コースに溝などなく、きれいな雪面で滑れるのでタイムが出やすい。そんな、荒れたコースでの39人抜き2位入賞は、本当に素晴らしい結果。1本目、2本目とも、2位の安定した滑り。1位との差は、1.53秒。リザルト(試合結果)を見てみると、10位以内はほとんどが1桁のスタート順。41番スタートでの2位がどれほどすごいのかが分かる。SL(回転)とはアルペンスキー種目の中でも、最も旗門(赤・青のポール)の間隔が狭い種目である。それだけに、正確なターン技術が必要とされ、コースアウトや転倒も多い、難易度の高い競技種目と言える。また、レースは2本を滑り、合計タイムで順位が決まる。
19日に実施された、GS(大回転)でも、SLでの2位という好成績でモチベーションも高く、1本目は1位に1.04秒遅れの5位。ここでも、SL同様64人中48番目のスタートからのジャンプアップ。そして、2本目は、11番スタートから、トップタイムの1位。総合成績で、トップから合計タイム0.83秒遅れの2位となりました。優勝には一歩及びませんでしたが、優勝に手の届く2位ですね。我々にとっても嬉しい結果です。
今シーズンは、まだ、序盤。怪我に注意し優勝を目指してほしい。

大会公式結果はこちら
http://54.65.134.212/seiko/sportslink


取材時、直近の目標は、今回の全国大会長野予選上位入賞と聞いたが、まさに、有言実行の結果だった。22日から、富良野で開催される全国大会でも、いい滑りで上位入賞、いや、優勝を目指してほしい。

本格的に競技スキーを始めたのは小学校2年生から・・・
お父さんも(が)競技スキーをやっていて、小さい頃からスキーは身近なスポーツでもあった。そして、長野県に引っ越したことで、より、スキーが身近になり、現在は、小学生・中学生・高校生15~16名が所属する地元のスキークラブに入り練習に励んでいる。長野県は全国でもレベルの高い県でもある。当然、同世代のライバルも多く、他のクラブとの合同練習で刺激を受け技術を磨く。シーズン中は、地方への遠征も含め10試合ぐらいに出場。滑走日数は約100日になると言う。そんな莉央選手の一番の理解者でもあり、サポートするのはお父さんでもある。練習ゲレンデまでの送迎だけでも大変なこと。ジュニアアスリートには、親の理解やサポートが必要ではあるが簡単なことではない。ただ、親としての目線で考えれば、子供が頑張っている姿を見ることや成長は、何よりも嬉しいことでもある。ぜひ、親子で夢の実現に向けて歩んでほしい。
宮澤選手④宮澤選手⑤


取材メモ
実際にスキー場で見た宮澤選手は、1月中旬のタイミング雪不足の今シーズンではあるが、かなり滑り込んでいるなぁという印象。体幹がしっかりとしていて、滑りに力強さを感じた。オフでのトレーニングはもちろんだが、スキーの為に体重もアップさせたとのこと。その成果が、今シーズンの充実した練習ができる強い体と試合結果に結びついているのだろう。「チーム大東」のプロフィール写真を撮ったその時とは、一回り体が大きくなっているのではないか。あどけなさが残っていた顔も、少し大人になり成長の早さを感じるとともに、確実にアルペンアスリートへの階段を上っていると感じた。
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未来のアスリート支援プロジェクトには、夢に向かって頑張る多くのジュニアアスリートがいます。
社員の皆様も、ぜひ、応援してほしい。

 

 

 

宮澤選手のページはこちら http://team-daito.com/athelete/26

 

 

レポート:青木裕二(clutch-works)