9月20日（土）・9月21日（日）の日程で、JBMXF大東建託シリーズ第９戦岩手大会が、三陸BMXスタジアム（岩手県・大船渡市）で開催されました。シリーズ戦に協賛する大東建託・未来のアスリート支援プロジェクトと、コース整備などを支援する大東建託協力会、大東建託グループとして、大会をサポートしました。

昨年は、雨天の超ウェットコンデイションの記憶に残る大会でした。今年は、晴天の最高のコンデイションで大会を開催したい。昨年完成したアスファルトバームを、楽しんで欲しいというスタッフ全員の想いとは裏腹に、公式練習日の土曜日は雨でコースクローズド。しかし、スタッフの強い想いが通じたのか、日曜日の大会当日は、ドライコンディションのレース日和となりました。一年に一度、三陸スタジアムのある岩手（大船渡）への遠征を楽しみにしているファミリーも多い。スタジアム内には、廃校の校舎を利用した宿泊施設も併設されており、何組かの家族が宿泊していた。シリーズ戦の楽しみは、レースだけではなく、普段は離れているレース仲間（友達）と再会すること、開催される場所ならではの食事を楽しむことなど、楽しみ方はたくさんある。レースに参加するだけではないBMXレーシングの魅力のひとつでもある。

開会式にて、選手にエールを送る大東建託パートナーズ・泉取締役大東建託協力会・本部役員・小野伸二理事

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岩手大会では、上越大会の抽選を大東建託パートナーズ泉取締役、アスリートPJ事務局の加納さんが行いました。次回、最終戦では、これまで、抽選に外れた方にもチャンスがある豪華賞品の「Wプレゼント」抽選会を開催。

大東建託協力会主催によるイベントを開催
昨年、好評だった職業体験企画。今年は、子供たちも参加できる、「三陸スタジアム」の看板＆ベンチを作ろう！企画を実施。看板の設置には、三陸スタジアムを支援している地元企業の佐賀組さんにも協力をいただきました。看板は、会場入り口に設置。裏側は、来場した選手のみんながサインできる仕様になっています。ぜひ、来場した記念にサインを残していただければと思います。ベンチ作りは、大東建託協力会の匠メンバーが製作、そのベンチに子供たちが絵やメッセージを書き完成という企画です。ベンチは全部で４つ製作。そのひとつは、岩手大会、各カテゴリーの入賞選手が記念にサインを書きました。入賞選手だけの特別な記念になったかと思います。

大東建託グループは、未来のアスリートを支援しています。
三陸スタジアムから、世界に羽ばたく選手が出ることを祈っています。

岩手大会フォトギャラリー　https://team-daito.com/magazine/?gallery=9272

大会概要
大会名：2025 JBMXF大東建託シリーズ第9 戦岩手大会
主催：一般社団法人 全日本ＢＭＸ連盟
主管：東北BMX協会
公認：公益財団法人日本自転車競技連盟
協力：株式会社三陸アクティブ、合同会社TXF
後援：大船渡市、大船渡市スポーツ協会(順不同)
協賛：大東建託未来のアスリート支援プロジェクト（大東建託協力会）
開催期日：2025年9月20日（土）～9月21日（日）
開催場所：三陸BMXスタジアム Bridge Craw Racing Circuit（岩手県大船渡市）

次戦は、年間チャンピオンが決まる最終戦、茨城大会。
開催期日： 2025年11月16日（火）
開催場所：国営ひたち海浜公園 BMXコース（茨城県ひたちなか市）
ぜひ、会場で迫力あるレースを観戦してください。（観戦無料）
BMX体験会も開催。（参加無料）

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