9月5日(木)品川本社にて、野村證券×大東建託のボッチャ大会を開催。
スポーツを支援する企業の両社がパラスポーツで注目度の高いボッチャで親睦を深めた。

ボッチャとは?
ボッチャはイタリア語でボールの意味。運動機能に障害のある人のためにヨーロッパで生まれた競技。白い的となるボールに向かって赤と青の各6個のボールを投げたり転がしたりして、的のボールにいかに多くのボールを近づけるかを競う。的となる白いボールの位置を途中で弾いて動かすこともできる点が特徴。イメージとしては、カーリングに似た競技進行。シンプルな競技ではあるが、戦略的で頭脳を使う競技でもある。

最近では、テレビなどのメディアでもたびたび紹介され、注目の高いパラスポーツでもある。大会前、大東建託社内では社員向けに体験会を実施。138名の社員がボッチャを体験した。

大会は、両社各8チーム130名が参戦。予選4試合。決勝3試合が行われた。各コートでは熱気溢れる試合が繰り広げられた。一投で展開が変わるゲームの面白さ、競技を楽しむ姿、なにより、参加者の笑顔が印象的だった。

普段、なかなか仕事での接点がない異業種でもある。しかし、ボッチャという競技を通して、
その距離感は”グッ”と縮まっていたように見えた。まさに、スポーツの力でもある。

試合後の懇親会でも、”グッ”と縮まった距離感で、各テーブルは会話が盛り上がっていた様子。懇親会では、各試合の優勝チームを表彰。優勝チームには、各社のオリジナル賞品を贈呈。参加者全員で、喜びを分かち合いました。

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